猫と暮らす 医 食 住

猫の慢性腎不全 自宅補液を始めて3年たちました

 

2015年11月から発病して自宅での補液を始めて約3年たちました。あいかわらずの下手くそな針のさしかたでいまだに液漏れしないかビクビクしながら毎日補液をしています。猫が腎不全になるとフードを療法食に変更となるのが頭の痛い問題です。うちの猫さんも療法食はあまり食べてくれなくて体重の増減に一喜一憂しております。どうすれば食いつきがよくなるのかといつも考えて新製品も試して試行錯誤の毎日です。

毎日のメニュー

我が家は全員が女の子なので体重が4.5kgほどなんですが、粒の大きいカリカリは苦手です。

基本は【イースター 療法食 ベッツセレクション 腎ケア 猫用 BPレーベル】。

以前のPPレーベルは飽きてしまって全く食べなくなっていました。

 

その後にBPレーベルが販売されて粒と

味と匂いが変わったようで食べるようになりました。

 

PPはポーク味 BPはビーフ味です。

粒の形状も少し違っていてPPは少しいびつなハート型

BPは丸い粒です。

 

こちらは粒も薄くて小さめで食べやすそうです。活性炭入りのフードです。

 

しかしこれだけでは匂いをクンクンしただけで食べません。

その上に 【JPスタイル 和の究み 腎臓ガード チキン味】をトッピングしたら

食べてくれていたんです最近までは。

 

 

うっかりと【銀のスプーン 三ツ星グルメ 腎臓の健康維持に配慮 15歳が近づく頃から】

というのをトッピングしたらそれがなければ食べなくなってしまって、

今は腎ケアの上に和の究みのフードのお皿と

腎ケアの上に銀のスプーンのお皿と その時々のお試し療法食の3種類用意します。

 

我が家は3匹の猫さんがいるので常時お皿にはフードが入っています。

各自のペースで食べれるように、そして夜間にたくさん食べるようなので。

まあ昼間はほぼ寝てばかりですものね。

キャットフードの嗜好がすぐ変わる

急にいままで食べていたフードを食べなくなる時がありますよね。

その原因は何なんでしょうか?

体調の変化かもしれないし、単に味に飽きただけとか。

 

猫は匂いで食べ物を判断するそうなので好みの匂いがしないと食べないようです。

 

しかし基本は食べないと調子が悪くなると思うので療法食に

シニアフードをトッピングをして 体重の維持に気を付けています。

 

腎不全のサプリメント

 

最近は療法食でないシニアフードの割合が多くなっているので

サプリメントを追加しました。

ペティエンス PE キドキュア 60g 【粉末】 【猫用健康補助食品】っていう商品です。

ペティエンス PE キドキュア 60g 【粉末】 【猫用健康補助食品】

これ1つで、消化管内のリンと窒素代謝物をまとめて吸着腎臓の健康維持をトータルサポート
便の水分量を保ち排便をサポート。猫に嗜好性の高いパウダータイプ。

 

通販で約2500円くらいで60gで備え付けのスプーン2杯だと1か月分になります。

朝に活性炭のネフガードを一粒お口に投入して(以前は2粒投与してました)

腎ケアをあげているので活性炭は減らしても大丈夫だと思います。

 

午後のおやつのパウチにペティエンス PE キドキュアを一杯だけ入れて食べさせてます。

サプリメントなので予算とのさじ加減もあり工夫しています。

効果のほどはわからないけれど悪化しなければ良しとしています。

 

以前の猫用リン吸着剤だと混ぜてもばれて食べなかったのですが

このペティエンス PE キドキュアはフードに混ぜても

まったく気にしないで食べてくれるので良かったです。

ウンチの状態もすこーし良くなったようです。(少し硬かったんです)

 

 

 

腎不全の猫は食欲不振に注意が必要。

健康な猫ならば食べなければ好きにしたらいいよって

ほっておくと勝手に食べてくれるようになるのですが、

病気の猫だと食欲不振イコール病状の悪化の可能性が心配!

つい食べるまで色々トッピングしてしまうのです。

 

ネットでの猫の腎不全に対する書き込み

 

検索するとたくさんの悩み事を抱えていらっしゃる方が多くて

私なんか足元にも及ばないくらい努力をしている方がいっぱいです。

  • 療法食を食べない
  • 病院にたいする不満
  • 費用に対する不安感
  • 病気に対することで決断しないといけないこと
  • ペットロス

 

すべては後悔しないように決断をしたいのですが

難しいと思います。

強制給餌に対する考え方も賛否両論です。

 

私は無理な延命はしないつもりなんですが

その時が来たらどんなことを思うのか想像ができずにいます。

 

いつも参考にさせてもらっている【くるねこ大和】さんのブログでは

胃ろうはしない方針の獣医さんですね。

 

くるねこさんも

猫のぽっちゃんが食欲がなくなっても無理な給餌はしませんでした。

するとしばらくすると元気に少しずつフードも食べるようになっていました。

しかし残念ながら20才で虹の橋に行ってしまったようです。

 

くるねこのぽっちゃんもさび猫で腎不全で亡くなってしまって・・・

うちのさび猫ちゃんはまだ10才なのでもっと頑張って

長生きしてほしいと思っています。

 

 

実は最近の血液検査で数値が悪化していました。

体重が4.5kgから4㎏になってしまって

このまま食欲不振で一気に悪化するかもしれないといわれました。

 

獣医さんはうちの猫ちゃんの前で1年もたないかもしれないって、

「皮下輸液も何年も頑張ったし他にできることはないですよ….」

悲しいなぁ・・・

 

腎不全の薬 ラプロスについて

 

私はラプロスの投薬は断ったんです。

なぜかというとメリットデメリットを検討した自分なりの結論です。

 

メリット・・・腎不全の進行を止められる

デメリット・・・根治できない。皮下輸液は継続しないといけない。

朝晩の食事後の投薬。 薬代は毎月約1万円必要。副作用の報告もあり(体調不良等)

 

せめて皮下輸液をしなくて良くなるのならメリットのほうが多かったのですが、

かなり悩んでだした結論なので後悔はない・・・(多分)

 

 

でもでも猫は人間の話がわかるのですかね?

 

余命宣告(?)された日から、トッピング多めの療法食ですが

ガツガツ食べだして次回の定期検査では

体重も200g増えていました。

 

獣医さんも元気そうですね~って言うから

先生の話きいて「まだ頑張って生きるよ」って思ったのか

食べるようになりましたって

話すと獣医さんも笑っていました。

 

でもでも腎不全は急に食欲がなくなって

急速に悪化してしまうそうです。

令和元年3月で10才なんですが

穏やかに過ごしてまだまだ長生きしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

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